『奄美の魅力をご紹介 Part‐2』


はいたい、ぐすうよう、ちゅううがなびら!(皆さまこんにちは)
南国沖縄といえどもこの頃は時折北風が強く吹き寒い日もありますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて、美らっくRAC第17回は前回に引き続き「奄美の魅力をご紹介Part-2」と題して、奄美大島の食べ物、飲み物の魅力をお伝えします。

 

 

【郷土料理の「鶏飯」】


鶏飯とはご飯の上に身をほぐした鶏肉、しいたけ、錦糸卵、のり、パパイヤとタンカンの皮を乾燥させたものを好きな分だけ乗せた後、あつあつの鶏がらスープをたっぷりかけていただく奄美大島の郷土料理です。
鶏のお茶漬けといった感覚でした♪
味はあっさりしていますが、鶏のスープの旨みとコクはしっかりめ。
またタンカンの柑橘系のさわやかな風味が味のアクセントになり、本場の鶏飯はすご~く美味しかったです。
鶏飯の専門店もあり、また学校給食でも大人気のメニューとのこと。まさに奄美のソウルフードですね!

 

 

 


【黒糖焼酎】


奄美大島は「黒糖焼酎」造りが盛んでその歴史は昭和28年ごろから始まります。
先の大戦後、奄美大島は一時期アメリカの統治下にありましたが、
日本に復帰する際、米麹の使用を条件に黒糖を使った焼酎製造が
認められました。
現在では奄美の特産品として広く知られ多くの方々に愛飲されています。
恥ずかしながら私たちは、黒糖焼酎は「黒糖」の名だけに、
てっきり甘さのあるお酒なのかと思っていました(^-^;
飲んでみるとすっきりした味わいに驚きです。
蒸留酒なので糖分はありませんが
後から不思議と黒糖の甘い香りが一瞬広がりました!
沖縄でも主要な農産物であるさとうきびですが、奄美のみで造ることができる黒糖焼酎。
場所が違えば同じ作物でも加工の仕方はさまざまで面白いなと思いました。

 

 

 

謎の飲み物 「みき」


スーパーに行くと乳製品などの陳列棚に見たことのない商品が並んでいました。
名前は、「みき」!? 種類も豊富です。正体を知るため地元の方に伺ってみると、奄美の伝統的な発酵飲料とのこと。白米とサツマイモ、砂糖でつくられ乳酸菌が豊富な栄養たっぷりな飲み物で、夏バテにも効果があるそうです。
見た目は白くてトロッとしており、
味は甘酒に似ていますが少し酸味もありとてもさわやかで飲みやすかったです。
一度聞いたら忘れられない名前と味ですよ。
奄美に行った際には、ぜひ飲んでみてください。


 

 

奄美には美しい自然、美味しい食べ物など魅力がたくさんありました。
そしてさらに魅力なのが人々の温かさです!
美味しい食べ物、特産品、お勧めスポットや歴史はすべて出会った奄美大島の皆さまに教えていただき今回ご紹介することができました。
初めて出会った私たちを家族のように接してくださり、一緒に考え多くのことを教えていただきました。
奄美の皆さまの優しい心遣いに触れることができたことが今回の旅で一番印象に残り宝物です。
改めて真心持って人と接することの大切さを奄美大島が気づかせてくれました。
島全体がアットホームで居心地のよい奄美大島に皆さまもぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか? 大自然に囲まれ身も心もリフレッシュできることでしょう!
いもーれ奄美へ!
※方言で「奄美へいらっしゃい」



 

 

 

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