『航空教室のご紹介』


はいたいぐすぅよー ちゅー うがなびら(みなさん こんにちは)

 

3月にも入り頬にあたる風も心地よい温かさになりました。
今月中旬には各地で海開きとなり、少しずつ初夏を感じる季節が近づいています。

 

さて今回の美らっくRACは、「航空教室」についてご紹介します。

RACは一昨年おかげ様で会社創立30周年を迎え、就航先の皆さまへの感謝をお伝えする取り組みとして南大東島と多良間島において航空教室を開催しました。
子供たちにパイロットや客室乗務員、航空整備士がどのような仕事をしているのかを紹介すると、みな目を輝かせ熱心に聴いてくれました。地元の皆さまとの交流会も行い、それ以降機内でお会いした際にはこれまで以上に声をかけていただき、より一層就航先の皆さまとの繋がりを感じています。

 

「航空教室」は地域皆さまと共に歩んでいく会社として、何かお役にたてることはないか?と社員同士で考え、島の未来を担う子供達の将来の仕事を選ぶ上で参考になれば、また私たちRACを知ってもらう機会としてその後も継続して航空教室を開催しています。
昨年は北大東島、南大東島、多良間島の小学校で、また今年の1月には久米島で開催しました。

 


まず初めにRACという会社を知ってもらうために働く仲間のビデオを観てもらい、その後航空整備士の仕事から紹介しました。翼の模型を使って空気の流れの速さに差ができると下から上に翼を持ち上げる、「揚力」の実験を行いました。翼の模型が浮かび上がった瞬間は緊張していた子供達から歓声があがり、笑顔が見られるようになりました。


 

次に客室乗務員の仕事紹介では、お客さまが快適に機内で過ごしていただくために毛布を配ったり、ドリンクサービスをしたりする普段目にするサービスの仕事と、もうひとつの安全を守る保安要員としての仕事の紹介をしました。
「どうしてキャンディーを配るのか」、「どうしてシートベルトを締めるのか」、「どうして荷物を収納しなければいけないのか」をクイズ形式で説明し、子供たちは積極的に手を挙げて参加していました。

一番子供たちが目を輝かせ興味を持ったのが、救命胴衣を着用する体験の時でした。
子供たちは実際に救命胴衣を着て膨らませると想像以上の膨らみに「おー」と驚き、盛り上がりをみせていました。また赤ちゃん用の救命胴衣の小ささにも興味津々でした。

 

 

最後にパイロットの仕事紹介では、「どうやって飛行機は目的地まで飛行するか?」、航空路とよばれる「空の道」について、またその道をどのように飛ぶのかを説明しました。フライトで使う大切な規程類や道具がたくさん入っているフライトバッグの中身もひとつずつ紹介しました。フライトバックを実際に持ってもらうと約12キロの重さにびっくりした表情を浮かべていました。


 

最後に、パイロットや客室乗務員の制服を着ていただいたり、みんなで記念撮影したり、子供たちと楽しい時間を共有しました。たくさんの笑顔や「早く飛行機に乗りたーい」や「絶対整備士になる!」などと嬉しい声もあり、子供たちの将来の夢の選択肢の一つとなればと思います。



小学生の航空教室だけでなく、昨年12月には大学生へ航空講座を開催しました。 「サービスとホスピタリティ」について大学生と一緒に考えるという内容で行いました。 お客さまにご満足いただくための接客・接遇サービスと、さらにお客さまの期待を超える心からのおもてなしのホスピタリティーの違いについて学生の皆さまと一緒に考えました。 多くの学生の皆さまに参加していただき、質疑応答では積極的な質問があり、航空業界への関心の高さと、将来航空業界を目指されている学生が多いことを実感しました。

 


今後も地域に根ざした航空会社して、そして一人でも多くの皆さまにRACに興味をもっていただき、また一層安心してご搭乗いただくために継続して航空教室を計画いたします。航空教室で会えるのを楽しみにしています♪

 

 

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